アキレス腱断裂の保存的治療のイメージが変わった!

松葉杖での片足歩行生活から一転、ヨチヨチしながらも両足で歩くことができるのは、かなりストレスが軽減されます。


当然アキレス腱はまだ完全にくっついていないのですが、もう治ったような錯覚すら覚えました(笑)


ガラス繊維の入った硬いギプスでグルっと1周巻かれた状態から、お湯で何度も型どることができるギプスで、


すね側とふくらはぎ側の前後から挟むという簡易固定に変わり、しかもがっつり荷重をかけてもOKに。相当スタイルが変わりました。


こんなカンタンな感じでいいのかな?とちょっとだけ不安もありましたが、


私の足の形にジャストフィットするように、ギプスの形を何度も作り直してもらいました。たぶん小1時間かかったかもしれません。


ちょっとでもどこかに当たる感じがすると、その感覚が時間が立つにつれて痛みになるから、ということで、かなり厳しくチェックしていただきました。


ここまでしてくれたので、不安も吹き飛びましたね(^^)



今まで着けていたギプスは、ガチガチに固めてアキレス腱を寄せておくための、いわば「守り」タイプ。


今回新たなギプスは、刺激や動きに対して必要以上に腱に負担をかけさせないためにある「攻め」タイプという感じです。けっして腱を固めようという意図はありません。



昔からある治療法だった!



断裂しても最初から松葉杖なしで治していくこの方法は、じつは30年以上も前からあったそうです。


私が診てもらった先生は、1人でやり始めてから10年位だそうで、少なくとも年間20人以上は診ているとのこと。


そんな歴史ある治療法ですし、経験豊富な先生ですから、説得力はバツグンでした。(もう治った気でいる)



言われてみると、昔の人ってギプス固定なしで治していたわけで、たぶん気づかない人は固定すらせずに、自然治癒を待っていたのではないでしょうか。


そう考えると、そんなに厳重に保護しなくてもいいのかもしれません。でも固定が何もないと痛みはあるので、ある程度は欲しいと思いますが・・・。



切れてもすぐに荷重をかける-。



荷重をかけることによって、関節の拘縮や骨萎縮を防ぐことができます。そして刺激を受けることで腱に栄養が行き渡り、再生する。


理屈を言われるとわかりますが、実行に移すには、今までの常識がジャマをするので、、、難しいところです。



ちなみに過去に再断裂のケースは数件あったそうです(!)でも、それは階段を踏み外して転げ落ちたりと、よほどの外力が掛かったレアケースのようです。


まあ普通に過ごしたら再断裂はないとのこと。もし万が一再断裂しても、また同じ治療でアキレス腱はつくと言ってました。


最初に行った病院では、再断裂したらオペと言われていたので、ますます私の中の常識が覆されたのでした。


続き

>>アキレス腱断裂後に固定しながら歩いて感じたこと

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